近鉄の住宅地開発の歩み
昭和25年以来、街と住まいをトータルに見据えた住環境を提供しています。
1950 | 1950年(昭和25年)7月 : 近鉄奈良線「学園前」エリアの開発がスタート 近鉄沿線のデベロッパーとして、近畿日本鉄道による街づくりを開始。緑地や池など自然の地形を活かしつつ、ゆったりとした街並みを確保。生活施設はもちろん、美術館などの文化・教育施設の充実も実現。
1960(昭和35年)12月 : 「登美ケ丘住宅地」の分譲を開始 円熟した「学園前」エリアから続く、緑と気品あふれる住宅地。西の京丘陵の恵まれた自然や大渕池など、四季折々の自然を楽しみながら、美術館などの文化・教育施設も充実。
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1960 | 1964年(昭和39年)12月 : 「桔梗が丘住宅地」の分譲を開始 名張市の協力を得て“自然と都市の調和”をテーマに開発された駅前ビッグタウン。駅から続くなだらかな東南斜面の丘にひな壇造成された住宅地。約2万㎡の広大な野鳥公園やわんぱく公園なども点在。
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1970 | 1970年(昭和45年)11月 : 「東生駒住宅地」の分譲を開始 生駒山を望む美しい眺望、さわやかな緑をたたえる矢田丘陵の自然や駅前の商業施設、近鉄奈良線で都心と結ばれた快適なアクセス。自然と利便性を備えた、近鉄奈良線内で最も都心に近い大型住宅地。
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1980 | 1988年(昭和63年)4月 : 「白庭台住宅地」の分譲を開始 生駒エリアの拠点となる街づくりに着手。四季折々に美しい生駒山を背景に、緑とせせらぎが彩る散策の道「プロムガーデン」や多彩な公園など、自然を大切にした邸宅街を形成。
1989年(平成元年)4月 : 「津 南が丘住宅地」の分譲を開始 三重エリア、津市南部の伸びやかな丘陵地に抱かれた、駅を中心に広がる街。通りには、トウカエデやイチョウ、ケヤキなどテーマツリーを設定。幼稚園、小・中学校が街に隣接。
1989年(平成元年)5月 : 「近鉄ニュータウン木津川台」の分譲を開始 関西文化学術研究都市の民間ニュータウン第一号。街の入口に近鉄「木津川台」駅を設立。街路樹やモニュメントに彩られた歩道、大小さまざまな公園など、緻密な景観計画をもとに街づくりを実践。
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1990 | 1995年(平成7年)11月 : 「菊美台住宅地」の分譲を開始 近鉄「東山」駅前の高台に開発された、生駒山を望むニュータウン。生駒山の大らかな眺望を借景に駅から歩ける街を形成。それぞれにテーマを持たせた5つの公園もバランスよく配置。
1997年(平成9年)11月 : 「学園山手[春日丘]ニュータウン」の分譲を開始 名張川と青蓮寺湖に囲まれた緑豊かな小高い丘に広がるニュータウン。なだらかに傾斜する自然の地形を生かした街づくりを計画。7つの公園が点在するほか、各街区の近くにバス停を設置。
1999年(平成11年)5月 : 「花吉野ガーデンヒルズ」の分譲を開始 「健康」がテーマの自然と親しめる街。花と実を楽しめる果樹をふんだんに植えた「食べられる景観」づくりのほか、コミュニティ貸し農園「クラインガルテン」も開園。
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2000 | 2000年(平成12年)10月 : 「香芝オークヒルズ」の分譲を開始 行政との連動による、特定土地区画整理事業として誕生したニュータウン。二上山の豊かな緑を借景に、高台ならではの爽快感と駅徒歩圏の利便性を合わせ持つ街。大小さまざまな公園や「四季の道」など緑も豊富。
2003年(平成15年)9月 : 「西白庭台住宅地」の分譲を開始 近鉄けいはんな線の開業を見据えたニュータウン。街の中に新駅の誕生(2006年(平成18年)3月)が予定された「白庭台住宅地」に隣接させて開発。「花」「杜」「実り」「香り」の4つのテーマで街を構成。
2005年(平成17年)4月 : 「ローレルヒルズ手賀の杜」の分譲を開始 千葉県柏市、豊かな自然を有する手賀沼を望む高台に誕生。街の中には多数の公園やコミュニティセンターがあり、住民の方々によるさまざまなサークル活動やイベントが開催されています。
2008年(平成20年)1月 : 「同志社山手」の分譲を開始 同志社大学とUR都市機構が連携したアカデミックなニュータウンの一角に、注文住宅用地の分譲を開始。同年10月より戸建て住宅の分譲を開始。 |
2010 | 2010年(平成22年)10月 : 「あやめ池住宅地」の分譲を開始 あやめ池遊園地跡地に誕生した駅前邸宅街。風致地区に指定された、水と緑の美しい景観が広がる街。電柱を地下に埋め無電柱化を実現するとともに、風力や太陽光などの省エネ設備を積極的に採用。
2012年(平成24年)11月 : 「ローレルフォーチュン高の原」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 近鉄京都線「高の原」駅前商業エリアに隣接する居住区において戸建住宅の分譲を開始。一邸一邸に個性を持たせながらも、街区全体の統一感に配慮した美しい街並みを創造。 2012年(平成24年)12月 : 「上野芝ヒルズ」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 JR阪和線「上野芝」駅利用可、堺市西区上野芝町の新街区において戸建住宅の分譲を開始。外観やプランにバリエーションを持たせるとともに、高台の開放感を活かした快適な都市型ライフを提案。
2013年(平成25年)11月:「ローレルフォーチュン東水明台」にて都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 近鉄名古屋線「近鉄蟹江」駅利用可。東水明台住宅地の一角に、戸建住宅の分譲を開始。邸宅街の風格を継承し、街並みに個性をひときわ鮮やかに主張する南欧風の住まいを提案。 2013年(平成25年)2月 : 「近鉄学研奈良 登美ヶ丘住宅地」 の分譲を開始 近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅前エリアに誕生した大規模ニュータウン。交流スポットともなる「彩りのみち」や車の通り抜けを防ぐ道路計画など、“ひと、優先” をテーマにした街づくりを実践。
2013年(平成25年)10月 : 「ローレルフォーチュン喜志駅前」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 近鉄長野線「喜志」駅利用可、閑静な住環境に恵まれた第一種住居地域において戸建住宅の分譲を開始。窓をたっぷり設けた個性的な建築デザインをはじめ、スムーズな家事動線や機能的な収納を実現。 2014年(平成26年)6月 : 「ローレルフォーチュン西宮大島町」にて都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 阪急今津線「門戸厄神」駅利用可。阪神間モダニズムの美学が受け継がれた閑静なロケーションに、戸建住宅の分譲を開始。暮らしに豊かさと心地よさをもたらす「永住品質」をコンセプトに、西宮エリア第1弾となるローレルフォーチュンシリーズの住まいを提案。
2014年(平成26年) : 「プラネシーン近鉄藤井寺春日丘」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 近鉄南大阪線「藤井寺」駅徒歩圏の邸宅街、藤井寺市春日丘に全33区画の価値あるステージ。市内中心部の暮らしで生活施設が徒歩圏に集約。
2015年(平成27年)9月 : 「ローレルフォーチュン新田辺」にて都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 近鉄京都線「新田辺」駅利用可。近鉄・JR線2線2駅のダブルアクセスの利便性に優れたロケーションに、戸建住宅の分譲を開始。連続性のある外構計画によって統一感をもたせた町並みに、敷地面積100㎡超・全邸南向きの個性豊かな住まいを提案。
2016年(平成28年)1月 : 「ローレルフォーチュン学園前藤ノ木台」にて都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 近鉄奈良線「学園前」駅利用可。大阪・奈良の都市部につながる「学園前」駅前から一歩離れた閑静なロケーション、バス便の発達した交通至便な地に、戸建住宅の分譲を開始。「空間の広がり」と「家族の会話」をテーマにプランニングした、美しいヨーロピアンモダンの住まいを提案。
2016年(平成28年)2月 : 「ローレルフォーチュン夙川松ヶ丘」にて都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 阪急甲陽線「苦楽園口」駅利用可。豊かな自然が広がる六甲山の麓、特別な場所と称された西宮七園の代表格「苦楽園」に、戸建住宅の分譲を開始。夙川・苦楽園の雰囲気に調和する、自然素材を用いた外構計画をはじめ私邸建築の品格を醸す住まいを提案。
2016年(平成28年)6月 : 「ローレルフォーチュン高の原右京」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 近鉄京都線「高の原」駅利用可。平城・相楽ニュータウンの開発にあたって、駅や駅周辺の生活利便施設、学校や公園、そして住宅の開発が一体的に進められてきたエリアに、戸建住宅の分譲を開始。“ガーデンレジデンス”をテーマに、一邸一邸の個性が街並全体として調和する重厚感あふれる住まいを提案。
2016年(平成28年)9月 : 「ローレルフォーチュン御所東」にて『洛心の家』を公開、分譲を開始 京阪「出町柳」駅利用可。京都御所のすぐ東に、京の住まいの本質を守り、現代建築に昇華させた戸建住宅『洛心の家』の分譲を開始。奥行きのある敷地に玄関周りの土間空間から主庭・居間・北庭・和室が連なる京町家ならではの空間構成に、モダニズムが融合した新しい京町家を建築家・國吉公一氏とともに提案。 2016年(平成28年) : 「ローレルフォーチュン香芝すみれ野」にて、注文住宅用地(建築条件付き)販売開始 近鉄大阪線「五位堂」駅利用可。大阪・京都方面へアクセス軽快。駅、小学校・中学校、スーパーマーケットなど多彩な生活施設も徒歩圏に。
2018年(平成30年) : 「ローレルフォーチュン八尾曙川南」にて、都市型戸建分譲住宅を開発・分譲 近鉄「恩智」駅とJR「志紀」駅の徒歩圏に位置し、広域幹線の国道170号線(大阪外環状線)沿道に面する利便性に恵まれた約20.5haもの広大な土地を八尾市と地域が連携して新しい街へと生まれ変わらせる「曙川南土地区画整理事業」。開発地域内には新しく商業施設も整備され、次世代へつながる賑わいと魅力のある街づくりが推進。
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2020 |
2020年(令和2年) : 「学研奈良登美ヶ丘3工区」の分譲を開始 学研奈良登美ヶ丘エリアは、2013年から分譲を始め、今回完成した新エリアでは、奈良県で初めての環状交差点(ラウンドアバウト)を採用したほか、無電柱化、集会所・公園一帯整備などにより、さらに安心・安全・快適な街づくりに取り組む。
2021年(令和3年) : 「ローレルフォーチュン文の里」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 Osaka Metro谷町線「文の里」駅利用可、3路線へ徒歩10分圏。大型施設が揃う天王寺エリアも生活圏。利便性を享受しながらも生活施設が充実する阿倍野区の落ち着いた住宅地の一角に誕生。
2022年(令和4年) : 「ローレルフォーチュン河内花園」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 近鉄奈良線「河内花園」駅利用可。東大阪河内花園、地下町の情緒を残しながら美しく便利になった「河内花園」に全戸南向きの住戸。
2022年(令和4年) : 「菊美台Nature Style」の分譲を開始 自然と親しむ暮らし「ネイチャースタイル」の第一弾。「生駒・菊美台NatureStyle(ネイチャースタイル)」 は、コロナ禍におけるライフスタイルの変化に伴う新しい郊外居住の在り方を示す新・コンセプト住宅。近鉄生駒線「東山」駅徒歩圏内の駅に近い立地かつ1区画平均263.36㎡の広々とした敷地に、傾斜面を活かしたフランス式の家庭菜園「ポタジェガーデン」や岩をあしらった「ロックガーデン」などを設け、自宅にいながら自然と親しむ暮らしを提案。 2022年(令和4年) : 「ローレルフォーチュン播磨大領公園」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 JR「鶴ヶ丘」駅利用可。JR・Osaka Metro・阪堺線・南海線の4路線へ徒歩圏、活動範囲広がる多彩なアクセス。現地南側の播磨大領公園をはじめ周辺は緑豊かな住環境、日常の生活施設も身近に揃う暮らしやすく落ち着いた住宅街に美しい整形地の全6区画。
2022年(令和4年) : 「ローレルフォーチュン南桜塚四丁目」にて都市型戸建住宅を開発・分譲 阪急宝塚線「岡町」駅利用可。美しく風格ある南桜塚の住宅地に、南北両面道路の開放的な2区画。
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