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南和エリアの一大医療拠点「南奈良総合医療センター」が住宅地内に
「南和の医療は南和で守る」を理念に、奈良県と五條市、吉野郡11町村でつくる南和広域医療組合が、南和エリアの医療体制を再構築するかたちで2016年4月、近鉄「福神」駅前に開院。26の診療科目、11の医療センターを有するほか、救急医療や災害医療、へき地医療などにも重点的に取り組んでいます。花吉野ガーデンヒルズの住民様はもとより、南和エリアに暮らす人々の健康と安心を先進の医療機能で支えます。
年間約380万kWhの発電量を誇る「近鉄花吉野ソーラー発電所」
2012年度より近畿日本鉄道、奈良県、大淀町を中心に、災害時に活用できる電力供給システムの構築をめざして進められてきた「花吉野ガーデンヒルズにおける再生可能エネルギー高度利活用検討会」の一環として誕生した「近鉄花吉野ソーラー発電所」。緊急時にはメガソーラーからEV(電気自動車)を活用して福神地区内公民館などの避難所へ電力を供給します。また、スマートハウスやEVを活用した、人と環境にやさしい「スマートシティ」モデル事業の中心施設としても注目を集めています。
※電気自動車を使った電力供給のイメージ
まちの名前が商品名に。近鉄の農業ビジネス第一号施設「近鉄ふぁーむ 花吉野」
2012年、近鉄の農業ビジネス第一号施設となる「近鉄ふぁーむ 花吉野」が住宅地内に誕生。完全人工光型植物工場では無農薬のフリルレタスを、約5,300m²の農業用ハウスでは高濃度トマトを生産しています。この街の名前を商品ブランド名に使った「花吉野からやさい。」と「花吉野からトマト。」は、近商ストア、シェラトン都ホテル大阪のほか「花吉野くらぶ」でも販売しています。