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街並写真（2015年３月撮影）
勾配緑化完成予想図
かけがえのない自然環境を守るため、住宅地内の斜面を周辺の緑と調和した低～高木で緑化。みずみずしい緑と季節ごとに変化する景色が、住民の目を楽しませ、気持ちを和らげてくれます。また緑で覆うことによって、雨水による浸食などから斜面を保護。景観と防災の両面から配慮した緑化プランです。
LED照明
街灯には、環境に優しいLEDを採用。明るさはそのままに消費電力が大幅に抑えられるため、節電や省エネにつながる上、CO2の排出量も削減。長寿命のため、取り換えの手間も減らせます。発熱がなく、虫が寄りつきにくいメリットもあります。
彩りのみち
宅地造成のために伐採するだけでなく、この地に自生していた樹木を移植するなど、緑のリサイクルに努めています。
システム概念図
家中のエネルギーを管理して省エネ・省コストを実現する最新システムです。どれだけのエネルギーが「いつ」、「どの機器が」、「どれだけ」使用しているかを「見える化｣できる「HEMS」を採用。（一部住戸除く）また太陽光やガスでの発電状況も確認できます。家族みんなで、エネルギーを賢く使う、「スマートライフ」を実現します。
「セーフティタウン」を街のコンセプトの一つに掲げる「近鉄学研奈良登美ヶ丘住宅地」では、大きな地震や火災等、万一の災害による電気やガス、水道等のライフラインの遮断を想定して、公園内にかまどベンチを備え、タウンセンター（集会所）に防災用の備品を確保しています。
かまどベンチ
タウンセンター（集会所）
タウン内に防犯カメラを設置
奈良県警と共同で住宅地内の主要な場所に防犯カメラを設置しています。主要な車両の出入り等を24時間撮影し続けます。画像は、画像保存センターで保存されるので、記録装置を破壊される心配がありません。
image photo
毎日2回、住宅地内を警備員が巡回します。また、タウン内のタウンセンター（集会所）に待機所を併設することで、異常が発生した際に迅速に駆けつけ対応します。
コントローラー
関電SOSのオンライン警備システムを全住宅に標準装備しています。各所に配置したセンサーが不審者の侵入などの異常を感知したり、コントローラーの非常ボタンを押した場合、関電SOSに自動通報。状況に応じて警備員が迅速に駆けつけます。
参考写真
室内での人が放射する熱線の動きや変化で侵入者を感知し異常信号をコントローラーへ送信します。
参考写真
外壁の目立つところに設置。異常発生時には点滅して周囲に知らせます。また夜間は常夜灯としても使用可能です。
もしもの場合、警備員の駆け付けとともに、あらかじめ登録してある携帯電話・スマートフォンなどにメール通知。帰宅した際、侵入されていることに気づかずに部屋に入って侵入者に出くわしたり、部屋の中で待ち伏せされるなど危険に遭遇する心配がなくなります。
外出先でも、携帯電話※・スマートフォンやパソコンから、警備の開始・解除操作やご自宅の警備状況が確認できます。うっかり警備を忘れて外出したときや、外出先からふとご自宅が心配になったときでも安心できます。
※ご使用される携帯電話の機種によっては、遠隔操作が出来ない場合があります。
各センサーが異常を検知したとき、その信号はコントローラーを通じて監視センターへ送信されます。関電ＳＯＳでは、コントローラーから警報信号を送信する経路として、主に携帯電話・スマートフォン回線、バックアップとして一般電話回線の２回線を利用します。不測の事態などにより通信回線が切断されても、より確実にご自宅と監視センター間の信号伝達経路を確保するため安心です。
※一般電話回線が必要となります。
街並写真（2015年３月撮影）
※掲載の完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、植栽は特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。